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土地が売れない理由とは?売れないときの対処法についてもご紹介します!

立地は良いのになかなか購入希望者が現れないとお悩みの方はいらっしゃいませんか。
実は、売却しにくい土地には理由があるのです。
土地を売れやすくする方法を考えるために、今回は土地が売れない理由とその対処法についてご紹介します。

□土地が売れない理由とは?

土地が売れないことにはさまざまな理由があります。
売れない理由を突き止めて解決するために以下の内容を参考にしていただけると幸いです。

*土地が広すぎる

家は広ければ広いほど過ごしやすくなるのかと言えばそうではありません。
土地も同じように広すぎる場合は、予算から大幅にずれた価格帯になってしまうことも多く購入者が現れにくくなってしまいます。

*土地の形がいびつ

いびつな形の土地は建物が建てにくく、敬遠されがちです。
使い勝手の悪い不整形地も人気が低く、購入希望者が現れにくいのです。

*売却希望額が高すぎる

不動産には価格の相場があり、その相場から大きく離れた価格に設定していると当然、購入したいという人は現れません。
さらに、売却価格を高く設定しすぎると売れ残ってしまい、売れ残っているという印象がつくことで、当初よりも低い売却価格でないと売れない事態にもなりかねません。

□土地が売れないときの対処法をご紹介!

土地を売却するには状況によって対処法があります。
そこで、それぞれの状態に合わせた対処法をご紹介します。

1.分筆する

土地が広すぎる場合は、分筆して需要に合った広さにすることをおすすめします。
しかし、この方法は一般の方にとっては難易度が高いため不動産会社に事情を説明して対応する方がスムーズに売却できるでしょう。

当社はお客様の要望に沿ったプランを提案しております。
土地の売却でお悩みの場合は、ぜひ当社までご相談ください。

2.隣人に買い取ってもらう

形の悪い土地であっても隣人が買い取れば、土地を有効活用しやすいです。
隣人の方が敷地を広げたいと考えている場合は、特におすすめです。
また、隣接地との境界線が曖昧であったり、土地が狭すぎたりする場合であってもこの方法で対応可能です。

□まとめ

土地が売れない理由には、「土地が広すぎる」、「形がいびつ」、「売却価格が高すぎる」などが挙げられます。
そこで、分筆したり、隣人に買い取ってもらうことで解決できることもあります。
ただし、一般の方が分筆をするとトラブルにつながることもあるため、不動産会社に相談することをおすすめします。
東大阪市周辺で土地の売却にお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。

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